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旅の終わりは―――
さてさてさて・・・・
嵯峨から戻って、そのまま大徳寺の塔頭・高桐院へ・・・
其処で京都に在住の学生時代の友達と会う約束をしていたのです♪
なつかしーねぇ(^・^)
何で高桐院かというと、彼女が細川ガラシャのファンで、
学生時代二人で旅行してた思い出の場所だからです♪
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大徳寺・塔頭高桐院 細川家代々の墓があります
細川ガラシャは明智光秀の娘・玉子
細川忠興の正室となるも、父光秀の織田信長への謀反で旦那さんの忠興と、父親との板ばさみとなる
その悩める時にキリスト教の先例を受け、ガラシャと名乗る
忠興留守中に石田光成の攻撃を受け、人質となり夫の足で纏いとなるのならと
自害を許されないキリスト教徒であったので、家臣に斬らせて炎の城と共に38歳の生涯を閉じる
仲の良いご夫婦だったのねぇ・・くすん
無理やり幕末と結びつけるのならば・・・
この大徳寺を本陣とした藩は
久留米藩・福岡藩・徳山藩・長府藩・・・だそーです
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旅の終わりは・・・
やっぱり西本願寺(^・^)
ここでお勤め終わった伍長とあってぇ・・・(ウソつき)
なぁ〜んて、じょーだんはさておき・・
向かって左が西本願寺の方丈
右が当時新撰組が
使用したと云われる場所にある太鼓楼 |
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おまけ
七条油小路・・・車がいっぱいの隙を狙って♪
七条通りは今のように広くはなかったそうです・・・
にしても、油小路通りはせまいっ! |
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あっと云う間の京都の二日間でした
でも本当に楽しかったです(^・^)
生まれて初めて、自分の作った話に係わる地を回りました
こーゆー楽しみ方もあったのねぇ〜♪という旅でした(コレヲ自己満足之極意ト云フ)
西本願寺では本当に玄海僧正さんや知念さん、正念さんがいそうで
お坊さんがとってもフレンドリーに見えちゃいました♪くす(^・^)
そんなこんなで、ひとりだけで悦に入って・・・
おあとがよろしいようで♪
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