はじめに


このお話は、新撰組とは、何の関わりもございません。
かの名作、『オペラ座の怪人』に感動、触発されて作ったものではありますが、
この映画の素晴らしさを教えて下さった、総司LOVEさまと管理人の好みにより、
怪人-ファントム-(作品中の役割・土方さん)と、クリスティーヌ(同・宗次郎)は、
結ばれる運命にあります。(原作では結ばれません)
更に、内容におきましても、『オペラ座の怪人』とは、
どこをどう探しても、接点がありません。

そのような事情ですので、新撰組以外の土沖は許せない、
或いは、『オペラ座の怪人』そのものの素晴らしさを愛される方は、
どうかご遠慮願います。


尚、話を作るにあたり、多大な影響を与えて下さった
総司LOVEさまに心から感謝し、御礼申し上げます。
そして拙い出来ではございますが、
この『偽曲-北座の怪人』を、捧げさせて頂きます。













さても・・・
皆さまにおかれましては、
どちらかの道を、お選び願います











     左うつつ     右まぼろし