初めに・・・

このページの写真は、しょーじき、どーしょーもナイ
見て呆れて、乗っけた管理人に愛想つきるものです
それでも展示しちゃいますっ!
だって嵐の木曽路+すべって転んで
オマケは捻挫なんて
どーにもこーにも頭きちゃうんだもん!
ぷんすかっ!


・・・・本文は残暑で頭が膿んで後
回復傾向に一向にナイ管理人の空しいホザキです
そぉ〜〜と笑ってやって下されば幸です

ちぃ〜〜ん
合掌



まずは道案内をば・・・
中仙道木曽路の十壱宿です
地理的には東から西へと向かっ
ています
(江戸方面から京方面へ)

贄川宿 niekawa
奈良井宿 narai
薮原宿 yabuhara
宮ノ越宿 miynokosi
福島宿 fukusima
上松宿 agematu
須原宿 suhara
野尻宿 nojiri
三留宿 midono
妻籠宿 tumago
馬籠宿 magome

浪士隊の泊まったのはこの中では奈良井宿です
おあと、馬籠の次の中津川宿で泊まっているのですが
新撰組日誌だと中一日記録がとんでいるのです

けどどっかで『上松』に泊まったと言うのを読んだ記憶が・・
(相変わらず曖昧化面)
浦島太郎伝説の『寝覚めの床』があるところ上松ですが
浪士隊の面々も観光する暇あったんでしょーか





もうどーしようもナイひどい雨と風で、中津川下車、馬籠に着いた途端、同行の友達(新撰組とは縁も縁もない、マットウにお天道さまの下を歩いている眩しいカタギ・・)と、
『帰ろうか・・』の目配せ。

でもま、せっかく来たんだから『土産話のひとつふたつ拾って行こう』と、歩き出して最初の写真。

どうってことナイけど火の用心・・およ。





江戸時代の宿場の建物は火事で消失し
現在の馬籠宿にあるのは復元されたもの
でも情緒はたっぷり♪坂もたっぷり♪勾配もたっぷり・・・
おまけに横殴りの雨と風じゃもう素敵素敵!たいふぅ〜んパラダイス!


浪士隊は東から西へと旅していたので
この坂は下ったのでする

総ちゃんは病弱なのでいつの間にかみんなよりずっと遅れて
それを庇って歩く土方さんとシアワセな旅をしていました・・
めでたしめでたし・・・(−−;)




五平餅!
友達に呆れられながらも写す!
だって写すものナイんだもん!
ちなみにこの時、すでにワタシは一本を頬張っておりました。。
ああ、オイシイ!五平餅!

同じくお昼!
つーか、コレいちおーマツタケのご飯にマツタケのてんぷら
結局このお店に滞在1時間。。。
外出るのがイヤになるくらいの暴風雨・・くすん
カタギはカタギらしく、
『ねーねー、早く名古屋に戻って買い物しようよぉ』てなオネダリ
アンタに何が分るって言うのっ!
中仙道九十九折れ折れ愛の道行きin土沖
とは流石に抵抗できず・・・
『・・うん』
・・・情けナイ腐女子道・・くすんくすん

土沖も、えびふりゃぁと味噌カツに負けるか・・






旅絵巻  その弐